次に、現在進行形についてです。まず間違えられやすいのは、「現在形」なのか「現在進行形」なのかのパターンです。自分が日本の渋谷に住んでいるということを伝えるときに、「I live in Shibuya Japan」なのか「I’m living in Shibuya Japan」なのか迷うということです。前項でも伝えましたが、自分の現状を伝える場合は現在形ですので、後者の英文は基本的に使われません。基本的にというのは「今一時的に」という場合は現在進行形だからになりますが、旅行者でない限りは使わない表現です。このように、具体例と一緒に覚えておけばまず間違えはしないでしょう。

次に現在進行形の3つの使われ方についてです。

1つ目は「I’m reading ○○」というパターンです。これは分かりやすく、「今、○○を読んでいる」という英文です。ただし少し注意したいのが、シチュエーションによるということです。例えば「今何してるの?」という質問に「I’m reading ○○」でしたら、今はその本を読んでいるまっただ中と言えます。しかし、同じ英文でももう一つ意味があるのです。それが2つ目の使われ方です。「最近本ばっかり読んでるんだ」「そうなんだ、何読んでいるの?」「I’m reading ○○」という会話があった場合です。この時は「今この瞬間に本を読んでいる」わけではなくて、「最近読んでいる本」について答えています。現在進行形の範囲には「最近」も含まれるのです。3つ目は未来の進行形の話です。未来形というと「will」や「going to」を使うことを想像されたと思いますが、日程が決まっている場合や今やこれからの予定の場合は「現在進行形」になります。「I’m playing tennis tomorrow(明日はテニスをしにいきます)」といった具合にです。予定があるか、何かを予約しているかなどをチェックポイントにしましょう。