現在完了進行形というと、一見矛盾したような時系にぴんとこない人もいるかもしれません。「現在で完了しているのに進行形」というと、確かにおかしな形に聞こえるかもしれません。では具体的に、どのような文章で使われるのでしょう。例えば、○年間、○しています、というような時に使われます。「京都に2年間住んでいます」の時は、「I have been living in Kyoto for 2 years」になります。この形は、「主語」+「have」+「been」+「動詞+ing」+「for+期間」が基本になっています。この形さえ覚えていれば「~年間、~の職業で働いています」「~ヶ月、~を勉強しています」というような応用ができますので、必ず覚えておきましょう。

この形式は逆に、質問をする時にも非常に便利です。「どれくらい~しているんですか」という質問は、英会話においてもよく使われます。これは「How long have you been (動詞+ind)?」で使われます。「どれくらい日本に住んでいるのか」「どれくらいその習い事をしているのか」「どれくらい日本語を勉強しているのか」など、使われる場面が多いのでしっかり覚えておきましょう。

ひとつ疑問に思われるかもしれませんが、「I have been living in Kyoto for 2 years」と「I have living in Kyoto for 2 years」、どちらも意味が同じだと思われた方もいると思います。時制で迷うパターンですね。これは一言で言うと「どちらでも大丈夫」です。この違いは、日本語で言うと、「京都に2年住んでいます」と「京都に住んで2年になります」程度の違いです。意味を聞かれても「同じ」としか言えないと思います。日本語でこういう場面が多いのですから、英語でも「同じ意味だから気にしなくていい」ということは多いです。考え過ぎずに、意味が合うものを使えば大丈夫です。